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「あたりまえ」になった「AI」「RPA」「テレワーク」で、我々はどのように業務効率化すべきか?

2021-03-25(木)13:00 - 15:00 JST
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本セミナーは終了いたしました。

資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。


本セミナーはWebセミナーです。

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにて連絡いたします。

なお、事前に以下のURLでテストをお願いいたします。

https://zoom.us/test

画像認識、音声認識、AI-OCRやAIチャットボット、RPAなど、企業の業務効率化を考える上で「あたりまえ」になりつつある

ここ数年で、AI(人工知能)は一般の企業でも普通に活用できるようになってきました。

特に、画像認識、音声認識、AI-OCRや、AIチャットボットの分野においては、優れたプロダクトやサービスが多数提供されており、企業はAIに詳しいエンジニアがいなくても、簡単にAIの恩恵を受けられるようになっています。

また、RPAの普及も目覚ましく、多くの企業で既に導入されていると思います。

見えてきた「課題」

しかし、課題も見えてきました。

例えば以下のようなことが言われています。

・画像認識や音声認識では、どのようにビジネスに応用すればよいのか?

・AI-OCRは、手書き文字などを含めた認識率について、どこまで向上できるのか?

・AIチャットボットは、ルールやFAQの変更時の負担をどこまで減らせるのか?

本セミナーでは、このような課題を解決して、企業がさらに業務効率化を実現する方法について模索していきます。

「テレワーク」も「あたりまえ」に

一方、2度の緊急事態宣言を受けて、テレワークも「あたりまえ」になりつつあります。

Web会議やビジネスチャット、勤怠管理や様々なクラウドサービスの活用、テレワーク環境におけるセキュリティ対策など、多くの企業はこの1年でテレワーク環境を整備してきました。

VPNの問題

しかし、VPNへの負荷が大きく、システムの動作が遅くなってしまう問題や、セキュリティの問題などは、まだ未解決の企業も多いと思います。

これらはどう解決すればよいのでしょうか?

オンプレのサイボウズ環境など、テレワークにおける情報共有の問題

また、例えばサイボウズなどのグループウェアがオンプレ環境に残っており、それがテレワーク環境での情報共有を阻害しているケースもあるようです。

これらはどう解決すればよいのでしょうか?

テレワークで自動的に生成される「動画」を活かす

本セミナーでは、VPNや情報共有の課題をどう解決していくのかについて解説するとともに、逆にテレワークのメリットを最大限生かすべく、Web会議やWebセミナーで自動的に生成される「動画」の活用についても解説していきます。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:15 オープニング(マジセミ)

マジセミ株式会社 代表取締役社長 寺田雄一

13:15~13:30 見直さなくて大丈夫?!テレワークで抑えておきたい3つのセキュリティ対策 ~セキュリティ担保とVPN逼迫をどう解決するか?~

株式会社アシスト

テレワーク時のセキュリティと管理者の運用性、そしてユーザの利便性の全てを実現するために、情シスとしてどのような対応ができるのでしょうか?
弊社の体験談も交えながら、テレワークセキュリティのポイントを解説します。

13:30~14:00 クラウドサービスでは解決できない、アフターコロナ時代の企業の個別課題にどう対応すればよいのか?

~AI&ITアウトソーシング会社の選び方~

ヘリゲート株式会社

アフターコロナの時代、企業は様々な問題に直面しています。
テレワーク、遠隔管理等という各社共通の問題もある一方、各企業は業務遂行、経営管理にそれぞれ個別の問題を持っています。
テレワーク推進のために企業では多くのクラウドサービスを契約していると思いますが、個社向けのカスタマイズができないクラウドサービスでは解決できない課題もあります。
投資コストを控えながら効率良く改革を進めるために、AIやITアウトソーシングサービスを上手に活用することが求められます。
本講演では、アフターコロナ時代においてAI&ITアウトソーシング企業をどのように選択すればよいのか、解説します。

14:00~14:15 AI-OCRxRPA コロナ禍における業務の再定義と作業の効率化

株式会社デリバリーコンサルティング  大久保 明

コロナ禍でのテレワークの広がりにより、ビジネス環境はオフラインからオンラインに大きく変化しました。また、FAXなどを利用した紙のアナログ帳票についても、デジタル化され、オンライン上での処理が進んできています。今まで「当たり前」と思って行っていたアナログ的な業務もテレマーク環境の広がりにより、デジタルでの処理をベースに再構築するケースが増えてきています。本セッションでは、AI-OCRとRPAをベースにテレワーク環境に合わせた業務の再定義と作業の効率化の進め方について実例を交えてご紹介します。

14:15~14:30 テレワーク時代のグループウェアの在り方と、サイボウズからの移行

株式会社ヴィセント 森大地

サイボウズは人気のグループウェアです。オンプレ環境のサイボウズも多く残っており、テレワークの課題のひとつになっています。本講演では、オンプレサイボウズからクラウドベースのグループウェアへの移行事例を紹介するとともに、Google Workspaceや他のクラウドサービスなどと連携することで、テレワーク時代の情報共有を強化する方法について解説します。

14:30~15:00 セキュアな動画配信システムで社外秘含む動画も管理可能!OSSの動画配信システム「Avideo」を利用した動画活用

株式会社デージーネット 大野公善

テレワークが普及したことで、動画の活用用途が広がっています。Web会議や研修などでは、動画を録画することができるようになりました。このような動画をきちんと管理・共有することができれば、リモートワークでの業務効率を大きく改善することができます。今回は、動画の保管・共有することができるオープンソースソフトウェアの動画配信システムAvideoを紹介します。弊社がAvideoをどう活用しているのか事例を交えて紹介します。

主催

マジセミ株式会社

協賛

株式会社デージーネット
ヘリゲート株式会社
株式会社ヴィセント

当日会場アクセスに関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社

※リアルセミナーの場合は、当日は名刺を2枚お持ち下さい。Webセミナーの場合は不要です。

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方

・個人や個人事業主の方

・海外から参加される方

・日本に活動拠点が無い企業の方

・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容、当日受付でご提示頂いた名刺情報は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

コミュニティについて

マジセミ×業務自動化・効率化(デジタルとの新たな出会いと体験)

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本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

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